ダイエットや痛み、生活習慣病など何でも相談できるひだか薬店のスタッフ紹介

地元に根差して70余年。
体と心の健康パートナー

1949年（昭和24年）にこの玄海町で、「町の小さなくすり屋さん」としてスタートしました。
しかし、「ただお薬を売る」場所ではありません。
私たちは、「何でも相談できる薬店」として皆様の健康パートナーでありたいと思っています。
健康とは、健体（すこやかな体）と康心（やすらかな心）のことです。
体が病めば心も痛み、心が病めば体に影響します。
健康であるためには、症状の緩和や体質改善だけでなく心のケアも不可欠なのです。
だから私たちはしっかりお話を伺います。
そうすることがお客様により良いご提案をする最善策だと考えるからです。
実際、心が軽くなって、表情も明るくなって帰られます。
話すことが、何よりのお薬になることもあります。
些細なことでも構いません。
お悩み事、お困り事、不安、疑問...なんでもお気軽にご相談ください。

日高朋子

結婚を機にこの地を離れ福岡に住んでいましたが、母の店を継ぐために主人と子供と一緒に昭和56年に実家に帰ってきました。

幼い頃から母がしている薬屋を見てきましたが、その当時の商売のあり方は少しずつ時代と共に変わりつつありました。主人が大病をしたのをきっかけに“自分の病気は自分で治す。私たちはできる限りそのお手伝いをする”というのをモットーに相談できる薬店に舵を切り、今に至っています。

私の役目は、家庭においても、店内においてもすべてみんなのサポート役に徹すること。

みんなの笑顔を見るのが私の一番の楽しみです。